TOEIC全般 リスニング リーディング

【TOEIC全Part解説】Part別の傾向と対策まとめ【攻略法付】

更新日:

TOEICパート毎の傾向と対策まとめ

TOEICはPart 1 - 7に分かれており、それぞれに問題の傾向と各Partの対策をしておいたほうがいいポイントがあります。

「TOEICってどんなものなの?」「TOEICの勉強をしているけど、点数がなかなか伸びない。」

というような疑問を解決できるよう、この記事では各パートの問題構成・傾向そして対策法を紹介しています。

TOEICを始めようと思った人や点数が伸び悩んでいる人にこそ見てもらいたい、TOEICの構造を完全理解できるようにする記事となっています。

全パートの解説するから興味のある内容から読んでね
ふっくん

=目次=

TOEIC Part 1 問題構成・傾向・対策

TOEICには各パートによって問題構成や傾向があり、知らないでいると単純に損をしてしまうので、事前にしっかりと把握しておきましょう。

Part 1の問題構成は全部で6問。
リスニング形式になっていて、問題用紙には写真のみが印刷されています。

英語音声である問題を聞き、選択肢A,B,C,Dから正しく写真を描写しているものを選んでいきましょう。

下記記事でPart 1 の詳細を解説しているのでPart 1 の対策はこちらで
関連記事TOEIC Part 1を徹底解説!点数を取る方法を紹介

Part 1 は日常のワンシーンの切り抜き写真が主流

Part 1の写真は、日常生活の一部を切り取ったシーンの場合が多いです。

写真では情報量が少ないように思うかもしれませんが、写真の主人公(例えば人やモノ)ではなく写真全体の状況などを描写した解答を求められる場合もあります。

なので、写真の一部に注目するのではなく、誰が(何が)・どんな場所で・何をしているのかを考えていきましょう。

この3つは、Who・Where・Whatともなります。なので、リスニング音声を聞くときはこの3つが文章中に出てくるかを注意して問題文を聞きましょう。

Part 1 攻略のコツ:最初だからこそ油断せずリズムを作ろう

はり君
問題を解くときは気を付けるポイントとかあるの?
ちょっとしたコツに気を付けるといいから教えてあげるね
ふっくん

Part1は写真描写問題です。なので、「写真をみてそれっぽいのを選べばいいんでしょ?」と考えられがちですが、コツを得るとさらに稼げるようになります。

一番最初の問題になるので、ここでいいリズムを作ってスタートダッシュを決めれるようにしていきましょう。

複雑な文章が出てこないからこそ聞き逃さないようにしよう

Part 1では、関係代名詞の省略や複雑な構文は出てくることがほぼありません。

だからこそ、主語を逃してしまったり、動詞の時制などを誤認してしまうと解答が難しくなってしまうので、文章の始めから聞き逃しをしないように気をつけましょう。

Part 1ということで、試験が始まって一番最初の問題です。

集中力は問題ないでしょうが、分からない問題があったりしたとしても最初だからこそ意気消沈せず集中力を後に引き継げるようにしましょう。

はり君
やっぱり、最初が肝心だったりするもんね!

解答を選ぶのではなく消去法で決めよう

解答を選ぶときも、コツがあります。

Part 1の解答法の理想としては、英語音声を聞きながら選択肢の正誤を判断していきましょう。

手順1:
音声が始まる前にマークシートで待機
手順2:
選択肢を聞き違うと思ったら次の選択肢へ
手順3:
選択肢が怪しい(正解かもしれない)と思ったら、選択肢を変えずに待機
手順4:
待機したまま、ほか選択肢を聞き正誤を判断して手順2-3を行う

ポイントとしては、周りの人が動き出したからといって正解とは限らないので、選択肢を聞きましょう。

はり君
本当に迷ってしまったときの運任せとしてはありかも

TOEIC Part 1を攻略できる勉強方法

Part 1 では、写真の描写が問題となっているので攻略をするために問題文に使われている単語を理解する必要があります。

聞き取れた文章を理解するためにおすすな勉強法はディクテーションです。

ディクテーションは、聞こえた英語音声を書き取りする学習法トレーニングになります。

ディクテーションを行うことによって、英語独特である音のつながり方や音と単語の関係性を理解できるようになっていきます。

ディクテーションのやり方と注意するポイントはこちらの記事から
関連記事リスニング力が上がる勉強法-ディクテーション編-

TOEIC Part 2 問題構成・傾向・対策

はり君
Part 2 いってみよー!

TOEIC Part 2では、全25問の問題文・選択肢共に記載のない純粋なリスニング問題です。

具体的には、英語の短文を聞いた後、返答となりえる候補を3つ聞き適切な選択肢を選びます。

Part 2 は登場人物の会話に耳をすまそう

Part 2 の内容としては、日常シーンを切り取った文章が多く出てきます。

ただし、注意ポイントとしてあげられるものは問題が突然始まるということです。

問題そのもの・解答となる選択肢が突然始まってしまうので、気を抜いていると聞き逃してしまうので気をつけましょう。

また、出題数も25問あり単調なスピードのまま続くので集中力もそがれやすい序盤のメンタル的に難しいものとなります。

Part 2 攻略のコツ:全文集中しないで聞いてみよう

Part 2 では文章が短いからこそ、最初の1語が一番大切になるよ
ふっくん
はり君
全部聞き取ろうとしなくてもいいの?
700点以上を狙うなら理解したほうがいいけど、無理はしないで大丈夫だよ
ふっくん

Part 2 では、各問題文が短いため問題文をすべて理解してから答えようと身構えてしまいがちですが、短いからこそ最初の1単語に集中しましょう。

最初の1単語は、5W1H(What/ Who/ Which/ Where/ When/ How)が使われることが傾向として多いです。この疑問視を聞けるだけで、問題の正答率が一気に上昇します。

同じ単語や似た音の単語が聞こえてもひっかけの可能性あり

Part 2 では、他のPartに比べひっかけの問題が出てくる割合が多いです。

なので、「問題文と解答選択肢に同じ単語が聞こえた!」という場合でも、問題作成者のひっかけの場合が多いので、ほかの選択肢もしっかりと考慮しましょう。

また、同じ単語だけでなく似た発音の単語にも注意しましょう。

「L」や「R」の発音だけでなく、商品の「price」(値段)を聞いていても、解答には商品の産地として「place」(場所)を書いてあったり、絶妙な解答を用意してあったりします。

このような、「音」が似た単語を攻略するには、文章の全体像を理解することを心がけてみましょう。

消去法で選択肢を絞っていく

答え方を固定しておくと、ちょっとしたトラブルの時にもすぐに対応できるようになるので、練習問題を解くときからやり方に注意していきましょう。

手順1:
音声が始まる前にマークシートの選択肢Aで待機
手順2:
選択肢を聞いて、違うと思ったら次の選択肢へ
手順3:
選択肢が怪しい(正解かもしれない)と思ったら、選択肢を変えずに待機
手順4:
待機したまま、ほか選択肢を聞き正誤を判断して手順2-3を行う

TOEIC Part 2 を攻略できるの勉強方法

Part 2 では、Part 1 と同様にディクテーションを行うことをおすすめします。

ディクテーションでは、単語の聞き取り力がアップするトレーニングなので、Part 2 でも単語の理解率があがればそのまま点数のアップに直結します。

ディクテーションのやり方と注意するポイントはこちらの記事から
関連記事リスニング力が上がる勉強法-ディクテーション編-

TOEIC Part 3 問題構成・傾向・対策

Part 3 では、より本格的なリスニング問題となってきます。

全13種の会話にそれぞれ3問設問があり、合計39問となっています。

それぞれの問題には2人、3人での会話と図や表を読み解きながら解答をする3つの種類があります。

Part 3 複数人での会話から内容を理解しよう

傾向として、会話内容は日常シーンの一部がおおく、ビジネスシーンなども出てくるようになっています。

また3人会話の場合、女性3人や男性3人のパターンはほぼないので、登場人物の聞き訳をするのに苦労はしますが、全員分を気にしないでもいいようになっています。

それぞれの会話は40-50秒の長さとなっているので、聞き続けるには集中力が必要です。

序盤で最初に来る難関だから集中していこうね
ふっくん

Part 3 攻略のコツ:出題方法になれて加点をしていこう

登場人物が増えてくるPart 3 は難しい場所だから気を付けていこうね
ふっくん

Part 3 からは、問題音声に複数の登場人物がでてきて会話を行ったり、図や表を使った問題となっています。

短い文が問題となっていた、今までのPart とは異なる問題体系になっているのでここでミスを重ねないようにポイントをつかんでおきましょう。

また、問題ではおなじみといえるようなパターンがよく登場してきます。
(「近所に新しくできたレストラン」「今度必要な書類が届いていない」など)

このようなおなじみの問題を知っておくだけでも集中を保ちやすくなりますよね。

問題文が流れる前に設問と解答のチェック!

Part 3 では、1つのリスニング音声に問題となる会話文と設問3つ&選択肢4つの短文があり、これを3セット繰り返します。

問題を解くとき、事前に設問を読む癖をつけましょう。設問を読むだけで会話の流れやトピックが分かるので、何も知らずに問題文を聞くよりかは理解度が上がります。

選択肢は読まなくてもいいのかと思うかもしれませんが、設問を読むだけでも結構時間的にタイトです。

設問を読むことに慣れて時間に余裕があれば、正答率を上げるためにも読むのは有効的な対策になるでしょう。

問題文が流れている間はリスニングに集中する

当たり前ですが、日本語でのマルチタスクも難しいのに英語になったらもっと難しいです。

問題文が流れてリスニングをしているときには、設問を読んだり選択肢を呼んだりするのをやめましょう。

問題文は1つ40秒から50秒になっており、内容はそこまで複雑なものにはなりません。だからこそ、会話している状況をイメージで覚えて問題を解いていきましょう。

リスニングと設問を同時に対応は、高得点をとれるようになってもしません。むしろミスが増える可能性もあるので、別々にすることを心がけてください。

分からない問題がでてきたら他の問題のためにも捨てる勇気を持とう

このPart 3 から、難易度があがってきます。それは、1つの問題文に3つの問題があって1つタイミングを逃すと他のものまでミスが続いてしまうからです。

なので、もし問題を聞いている最中にわからなくなってしまったりしてしまったら、焦らずあきらめましょう。

もちろん満点を目指しているのであれば、聞き逃したタイミングと、設問の選択肢から答えを導くことができるかもしれません。

でも、満点を目指していないのであれば、ほかのところで点数を稼いで目標点数に届くように落ち着きましょう。

むやみに高得点を狙うよりもしっかりと目標点数を決めて、効果的な対策をしたほうが効率的です。

TOEIC Part 3 を攻略できるの勉強方法

Part 3 では、設問が印刷されていないPart 1や2 とは異なる形式になっています。

このPart 3 で使われている問題形式では、短い時間に設問を読みリスニング音声の内容を覚えて解答するということが必要になるため、最初の2つとはまた違ったの学習が必要になります。

短い時間に設問を読み切れるようになるには、とにかく数を練習しないといけません。数をこなすために一番おすすめなのは公式問題集です。

公式問題集を活用すると、本番環境のような時間配分を身につけることが可能。
問題の傾向もわかるようになってくるので、問題文の先読みなどもスムーズになります。

TOEIC Part 4 問題構成・傾向・対策

Part 4 では、リスニング形式最後のPart となっています。放送アナウンスやナレーションなど40-50秒のミニトークが10本流れ1、各トークに関した設問が3問それぞれ4種類の選択肢から解答を選ぶようになっています。

また、設問によっては、図や表が印刷されており、それらと会話内容を照らし合わせて答えなければならないものなどがあります。

Part 4 長文を聞いて状況をイメージしよう

Part 4 では、一人が話をするミニトークが題材として使われますが、このトークの内容も傾向が存在します。

よく使われる題材は「電話の留守電メッセージ」「空港や駅での遅延情報アナウンス」「会議中のプレゼンテーション」などです。

これらを知っていると、問題が始まったタイミングや設問から状況を予想して聞くことができるので、内容の理解度があがります。

Part 4 攻略のコツ:問題の対処法で点数が増える

それでは、Part 4 で活用すると点数が上がるコツを紹介していきます。

Part 4 では、Part 3 と同じように問題の先読みとどのタイミングで問題のヒントが出るかを理解すると点数が上がるようになります。

問題の先読みをできるようにして理解度をアップ

やはり、設問が事前に公開されているので問題が始まる前に目を通しておきましょう。

高得点を狙う場合は選択肢も読めたほうがいいですが選択肢まで読もうとすると時間が足りなくなるので、600点以上などの高得点を狙わない限りは設問を読むことに集中しましょう。

設問を読めるだけでも手に入る情報は読んでないときと比べ物になりません。

時間的余裕がなく、設問を読んでる最中に問題が始まってしまったとしても落ち着いてリスニングに集中しましょう。

設問は後でも読み返せますが、リスニング問題は1度しか流れません。
問題を聞くことを優先しましょう。

設問のヒントが出るタイミングを予想していこう

Part 4 のリスニング音声は40から50秒あり、その中に3つの設問のヒントがちりばめられているわけではありません。

例えば設問3つをA,B,Cとした場合、それぞれのヒントが出てくる順番はA,B,Cとなります。

問題音声を聞いているときに、設問Aの答えがこれだと判断できた場合それ以降は設問BやCのために集中をしていきましょう。

またこれはミスをした時にも活用できるコツです。

例えば設問Aが分からないと思って聞いていたが、急に設問Bのヒントが出たとします。その場合は設問Aのヒントを聞き流したということになるので、AはあきらめてCのためにもう一度集中をしていきましょう。

TOEIC Part 4 を攻略するための勉強方法

Part 4 では、40-50秒のトークがありそのトークに関する設問3つに解答をするという形式です。なので、通常の英語を勉強するのとはまた異なった勉強方法が必要になります。

具体的にいうと、
「設問(短文)を短い時間で読む」
「メモを取らずにリスニングをして内容を把握する」
「問題となる題材の傾向に慣れる」

の3つを重点的にトレーニングしましょう。

この3つを同時に対策できるおすすめな教材は、TOEIC公式がだしている公式問題集です。

公式のリスニング問題を行えば、実際にどれくらい設問を先読みできるかもわかるので、そこを集中して練習するだけでも正答率は上がるようになってきます。

また、何度も問題を解いていると、シチュエーションは違えど聞かれている内容が同じだなと感じるようになるので、慣れていくことも大切になります。

TOEIC Part 5 問題構成・傾向・対策

Part 5 からは、ついにリーディング問題に突入します。

問題数は全30問、それぞれの短文に空白があり、最も適する語句を4つの選択肢から選ぶようになっています。

短文の内容が専門的になることはなく、知識として知らない場合でも文法を理解しておけば解けるようになっているので、ここがリーディングでは得点を稼ぎやすいPartになっていくでしょう。

またリスニングパートとは異なり、1問ごとの時間制限がないのでペース配分が重要なポイントになってくるので、勉強をしているときから時間配分を考えて勉強をしていきましょう。

Part 5 は文法問題!2種類の形式

Part 5 は全部で30問あり、約4割が語彙(単語)問題となっており、TOEICに使われる単語の意味を理解しているかがポイントになってきます。

残りの6割は、品詞や前置詞、動詞の活用などの英文法問題です。

ここでは、文法的に正しくなるように解答を選んでいくようになりますが、前置詞などは単語や熟語として決まっている場合もあるので難易度が少し上がります。

Part 5 攻略コツ:問題形式を知って適切な対策を

Part 5 は大まかに分けると、語句問題と文法問題の2つに分けることができ、両方とも英語の基礎となる単語・文法を理解することにより正答率が上がります。

ですが、やはりTOEICという特殊な環境では、英語力とコツをつかむことでさらに点数がアップが可能です。

ヒントが詰まっている問題文は全文読もう

「TOEICの短文穴埋め問題は空白の前後を読んで時間を節約!」というのを見たことがあるかもしれません。

ですが、空白の前後だけ読むというのおすすめしないです。

もちろん問題によっては空白の前後を読むことによって答えが導けるものもあります、ですが1単語に1つの意味しかないわけではないので、残りの部分にヒントが隠されていたりすることが多いです。

また、TOEIC対策に勉強するときに短文を読む練習をしておくと、リスニングパートでも設問も読むのが早くなるので一石二鳥にもなります。

品詞を理解してお手軽に正答率をアップ

Part 5 では空白に合う語句から正解を選びますが、その時に4つある選択肢をすべて考慮していると時間がもったいないです。

この時に、それぞれ選択肢がどのような品詞かを理解すると、4つある選択肢が3つや2つに絞れるようになり時間が節約できます。

品詞が明らかに違う選択肢あるもんね
ふっくん

裏技?!やりこむと知っている問題が出てくる?!

信じられないかもしれませんが、TOEICを何度も受けていたり、公式問題集を使って勉強していると「あれ?この問題知ってるぞ」ということが起こります。

つまり、TOEICでは問題の再利用が行われているということなんです。

なので、一番Part 5 のコツというと公式問題集をやりこむということです。知っている問題が出ればそれだけで時間も点数も一気に稼ぐことができます。

TOEIC Part 5 (リーディングパート)を攻略するための勉強方法

Part 5 には、問題が再利用されたり似たような文章が多く出てくるので一番おすすめな勉強方法は公式問題集などの問題を何度もやることです。

ですが、単純に問題を解くだけでは、もったいないです。どうせやるなら一番効率いい方法がいいですよね?

ここでは、スラッシュリーディングを公式問題集を使ってやることを推奨します。

短文を素早く読み、それぞれの文法や品詞を理解する必要があるので、文章を意味ごとに分けて品詞の種類などへの理解を深めれるスラッシュリーディングがぴったりです。

スラッシュリーディングの具体例:
原文
Customer reviews indicate that many modern mobile devices are often unnecessarily complicated.スラッシュリーディング後
Customer reviews(主語:名詞+名詞)/ indicate(動詞、現在形) / that many modern mobile devices(that構文-主語:形容詞+形容詞+名詞+名詞-) / are (be動詞)/often unnecessarily complicated(形容詞+副詞+*過去分詞).
*過去分詞:動詞の性質をもった形容詞

スラッシュリーディングをすると、文章を小さな意味のかたまりで見ることができるようになるので、それぞれの品詞を理解しやすくなります。

TOEIC Part 6 問題構成・傾向・対策

Part 6 は、4つの長文が使用されている文章穴埋め問題です。

1つの長文に4つの空白があり、そのそれぞれに語句や文章を選択肢4つから選ぶようになっていて、合計で16問あります。

それぞれの空白はPart 5 のように文中の語句が抜けている問題が3つ、そして文章そのものが入る問題が1つで構成されています。

Part 6 のPart 5 の文法問題プラス読解能力が必要

Part 6 では、Part 5 と同じように品詞が問われる問題が16問中12問もあるので、基本的にはPart 5 と同じように対策を行えば大体の問題への対策が可能です

なので、基本的には語句を当てはめる場合は、短文を素早く読み空欄に当てはまる意味を想像し、適切な品詞の単語を選ぶという解き方になってくるでしょう。

また、文章そのものを挿入する設問の場合、空欄部分だけでは予測ができないので、前後の文章を読む必要が出てきます。

前後を読み、さらに選択肢も読まないといけないので、最低でも2つ短文を読むのは時間的に厳しいという場合もあり得ます。そのようなときは長文問題をあえてスキップし時間を優先するのも1つの対策です。

Part 6 攻略のコツ:時間をかけつつも短縮をしよう

Part 6 はリーディングパートの中では、問題数が少なく時間的余裕があるように感じますが、Part 5 と 7 を合わせたような複雑な問題となっています。

ちょっとしたコツで点数も上がりやすいので、ぜひPart 6 で時間を使わず点数を稼いでいきましょう。

文章挿入問題は最後に解いて時間の節約を

Part 6 で一番の鬼門は、文章をそのまま選択肢から選ばないといけない問題です。(ここでは文章挿入問題と呼称しています。)

1つの長文の中に1問は含まれていますが、文中のどこにあるかはさまざまです。

例え1番最初にあったとしても、解く順番までは指定されていないので最後まで取っておきましょう。

なぜ文章挿入問題を最後に解くのかというと、そのほか3つの語句挿入問題を解くために最低でも3つの文章は読むことになります。

全く内容が分からない状態でどの文章が適切かを選ぶよりも、3つ分理解をしているほうが正答率は絶対に上がりますよね?

なので、文章挿入問題は一番最後に手を付けるようにしましょう。

1つの答えよりも時間を大切にしよう

TOEICではよく時間が足りずに問題すべてに目を通すことができていないパターンがよく起こります。そのような場合、時間をとってしまうのがPart 6 や Part 7 などの長文が含まれている問題です。

長文がかかわる問題は、読み込めば解けるのではないかという心理が働いてしまいわからないのに読んでしまう場合があります。

なので、自分の中で1問に対してどれくらいまでの時間を使うか事前に決めておきましょう。

ここでは、10秒ルールをおすすめしています。

10秒問題について考えてわからなければそのままスキップするという単純なルールです。

実際の問題を解くときに、わかるものはすぐに答えがわかってはいないでしょうか?

ぜひ10秒ルールを試してみてください。

TOEIC Part 6 (リーディングパート)を攻略するための勉強方法

Part 6 は、Part 5 の語句選択問題と長文から内容を推測するPart 7 という2つ中間のような問題が構成されています。

語句選択問題には、短文を読みそこに適した意味を理解して、品詞を吟味するというプロセスで解答をします。

なので、品詞を理解していないとせっかく意味が分かった問題でも点数を稼げないです。

品詞への理解度を高める勉強法として。スラッシュリーディングをおすすめしています。

また、文章挿入問題への対策用勉強法としてはTOEICに出てくる単語を学習することが、得点を挙げる一番の近道になります。

つまり、Part 6 で高得点を目指すのであれば、公式問題集などやTOEIC用単語集についている文章をつかいスラッシュリーディングをして、分からない単語や熟語への理解をどんどん高めていくだけです。

また、学習をしているときに時間を気にするようにしましょう。本番を想定し学習をしておくことにより、焦ったりすることがないようにできます。

TOEIC Part 7 問題構成・傾向・対策

はり君
最後のパートだね
一番大きいパートだから気を引き締めてね!
ふっくん

TOEICの最後に待ち構えている Part 7 について紹介していきましょう。

Part 7は、全54問あります。これは、リーディングのみで全100問なので半分以上。
TEOIC全体で考えても、全200問なので、4分の1以上を占めている最大のPartです。

問題構成としては、長文が1つのシングルパッセージが4セットそれぞれに2問から4問設問があり、合計29問。
長文が2つある、ダブルパッセージが2セットあり、1セットにつき5問で合計10問。そして長文が3本あるトリプルパッセージが1セットにつき5問で3セットあります。

Part 7 長文読解問題は傾向がある

Part 7 では、複数の長文から内容を理解し、設問に答えていく形になります。

その長文のフォーマットも複数タイプがあります、例えばウェブサイトにある広告や、メール、イベントのお知らせなど様々なものになっています。

最近はメールフォーマットの派生として、ラインのようなテキストメッセージ形式のやり取りも出てくるようになりました。

長文問題では、どこにヒントが隠されているかわかりません。
基本的には設問1は文章の序盤に、設問2はそのあとにとなっていますが、必ずではないので気を付けておきましょう。

Part 7 攻略のコツ:解ける問題を見極めて時間との勝負

Part 7 は最後のPart ということもあり、精神的にも肉体的にも疲れています。

そこに全体の4分の1の量を誇る長文問題を解かないといけないので、Part 7 こそコツをつかんで負荷を減らしましょう。

設問の順番は簡単な順番ではないので前から解く必要はない

Part 7 ではペース配分をしていても時間が足りなくなるということがよくあります。
時間が足りなくなると最後の問題を、適当にマークしてしまうこともあると思いますが、もったいないからやめましょう。

Part 7 だけの話ではないですが、後ろにある問題が必ずしも難しいとは限りません。

内容を確認せず残して時間が足りなくなってしまうと、せっかくのボーナス問題に気づけない可能性もあります。

特に問題量の多いPart 7 では、どの問題が簡単かを最初に見て得意な問題や加点がしやすい問題に目星をつけておきましょう。

簡単な問題でしっかりと加点ができるようになると、TOEICの基礎点はどんどん上がっていくようになります。

なので Part 7 では、まずどのような問題があるかを一番最初に確認して得意なものから回答していきましょう。

長文を読む前に設問を読んで内容理解

Part 7 のような長文読解問題ではまず設問から読む癖をつけましょう。

設問を読むことで、長文がどのような内容になっているのかを理解することができます。

さらには、問題が求めている固有名詞(人名や店名、住所など)を事前に知ることができるので、長文中に出てきたときにすぐに解答が可能です。

問題となる文章の量が増えると、設問の順番と同じ順番でヒントが隠されていないパターンが出てくるので、その対策にもなるので設問を先に読むようにしましょう。

TOEIC Part 7 (リーディングパート)を攻略するための勉強方法

それでは、Part 7 を攻略するためにどのような勉強方法がいいのか。

結論からいうと、Part 7 で得点を稼ぐには多読と精読をしていきましょう。

多読と精読によって、長文をスムーズに読むことができるようになり文中にあるヒントを早く見つけることができるようになります。

多読と精読についてはこちらの記事を参考にしてください
関連記事多読・精読のやり方と注意するべきポイント

【裏技注意】リーディングセクションで使える文章を読まずに点数がとれる!

もし、長文を読むのが本当に嫌な場合に使える方法です。

とにかく単語を覚えましょう。

単語を完璧にしてしまえば、長文読解問題が設問と選択肢の類義語を探すゲームになります。

もちろん、単語を覚えるのは大変ですが単語を完璧にできたとするならば、間違いなく長文を読む必要がなくなるでしょう。

僕からするとこっちのが大変だと思うけど、、、
ふっくん
はり君
暗記が得意な僕ならこっちのがいいじゃん!
そうなのかなぁ・・・
ふっくん

TOEICリスニングを攻略できる厳選教材!ポイントは英語と傾向への慣れ

さてここまでそれぞれのパートの問題内容と傾向そして、対策について書いてきました。

改めてTOEICリスニングパートの勉強に必須ともいえる教材を紹介していきたいと思います。

リスニングパートを勉強する教材を選ぶときに気にするポイントは、どれだけ英語に慣れることができるかTOEIC自体に慣れることができるかという2つを基準に見ていきましょう。

英語に慣れるにはスタディサプリEnglishのTOEIC対策コース
そして、TOEICの傾向対策には、公式問題集がおすすめです。

初心者にこそおすすめしたい学習法スタディサプリEnglish TOEICコース

英語学習初心者やTOEICの勉強をどこから始めたらいいかわからない人には、スタディサプリEnglishのTOEICコース一択。

はり君
なんでスタディサプリEnglishなの?
基礎からTOEICリスニングだけで400点以上の高得点まで狙えるすごいアプリなんだよ
ふっくん

英語の基礎が必要になってくるリスニングパートの勉強は、まずしっかりと英語を聞き取れるようにしましょう。

スタディサプリEnglishでは、細かいレベルわけがなされているのでTOEIC初心者にもおすすめです。

もちろん初心者だけおすすめなわけではなく、スタディサプリEnglishではリスニングパートで400点を狙えるレベルまで活用できるカリキュラムとなっているので中級者にも十分おすすめです。

気になる方は公式HPから最新情報を確認するか、スタディサプリEnglishの解説記事をごらんください。

スタディサプリEnglish公式HP

スタディサプリEnglishのTOEICコースを徹底解説した記事はこちら
関連記事スタディサプリEnglishのTOEICコースでリスニング400点狙える?!

リスニング問題の傾向をつかむには公式問題集がやっぱりおすすめ

TOEICの問題には詳細が違うだけで、同じ形式や問題の再利用があります。

だからこそ、TOEICの公式問題集をやって事前知識を増やしましょう。

本番と同じ環境で練習を行うのが一番いいといわれるように、公式が出している問題集が一番傾向をつかみやすく作られています。

もちろん、今手元に教材があればそれを活用しても問題はありませんが、公式が提供しているものを一度も解かずにTOEICを受験するのはおすすめはしません。

リーディングは傾向対策と文章を読む練習を心がけよう

続いてはリーディングパートの勉強におすすめの教材を紹介します。

リーディングパートの勉強をするときは2つのポイントから、教材を選びましょう。
その2つのポイントとはTOEICリーディングパートの傾向を知ることができる英語の短文を読む訓練ができるの2つです。

TOEICには、傾向対策のための公式問題集を使った勉強短文を素早く読むために絵本を使った勉強法をしましょう。

問題の傾向とそれぞれの形式に慣れるためには公式問題集がおすすめ

リスニングパートでも解説をしましたが、TOEICの問題は内容の誤差はあっても同じようなフォーマットで出ることが多いです。

つまり、TOEICで高得点を取るにはどのような問題が出るのかを知っている必要があります。

ネイティブがいきなりTOEICを受験しても、高得点を難しいといわれる理由はこれですね。

公式問題集を使うことで、TOEICの問題傾向に慣れることができるというメリットもありますが同時にスラッシュリーディングなどを行うと、TOEIC向けの単語帳を買うことなくTOEICの単語が勉強できるようになります。

英語の文章を読むことに慣れている場合は、最初から公式問題集を徹底的にやりましょう。

英語を読むことに慣れるための多読・精読教材は絵本がおすすめ

TOEICでは、通常のリーディングとは異なり短文を多く読む必要があります。

読むスピードを上げるには、文章に多く触れる必要がありますがいきなり英語の本を読むことには、難易度的にも心理的にもハードルが高いです。

そのようなときにおすすめしたいのは、絵本を使った学習法です。

絵本だと単語が簡単すぎると思われるかもしれませんが、早く英語を読むためには簡単な文章から始めるのが一番効率的で合理的なんです。

また、絵本などはそれぞれの文章が短くなっているので、TOEICの短文を読む訓練にもなるので初心者が勉強を始めるのにもってこいの教材になります。

絵本がリーディングを上達させる理由はこちらの記事から
関連記事絵本とあなどるなかれ。絵本は英語学習の最終兵器だった!

TOEICの時間配分はどうしたらいいの?

TOEICで高得点を取るためには、時間をどのように配分するか「タイムマネジメント」が必須になります。

リスニングパートは音声に従って進めていくので、問題をやり残すということはないですよね。

ですが、リーディングパートでは時間を気にせず問題を解いていると、気づいたら時間がなく最後の問題を「塗る」だけになったりしていないでしょうか。

せっかくそれぞれの問題に対して対策をして勉強をしたので、すべての問題に目を通せるように時間配分を考えていきましょう。

75分あるリーディングパートの時間配分は、Part 5&6 を20分、Part 7 を55分目安に問題を解いていきましょう。

もちろんこれは、1つの目安にしてもらえばと思いますが、個人によってどのPartが得意というのも違うのでぜひ自分独自の時間配分を見つけるためにも一度試してみてください。

リーディング Part 5 & 6 に使う時間は20分前後で

Part 5は短文形式、Part 6 は長文形式の穴埋め問題です。

文章を読み、そこに適した単語や文章を選択肢4つから選ぶようになっています。

リーディングパートで一番時間がかかるのは、問題数そして文章量からみてもPart 7 です。

なのでPart 7 の解答時間を確保のためにも、Part 5&6を20分で攻略できるようにしましょう。

Part 7 はたっぷりと55分。時間が使えるようにしよう

Part 5&6 で20分ということをお伝えしましたか、これはPart 7 に55分を取るために目安とさせてもらいました。

Part 7 は全54問あるので、各長文に最低でも1分読む時間を設けるためきりよく55分としています。

シングルパッセージでは1分も必要ないと思われるかもしれませんが、素早く問題を解けるのであれば後の問題に時間を残せたと考えましょう。

まとめ:TOEICは対策をすれば点数はちゃんと稼げる

さて、ここまで各パートの問題傾向や対策方法など基本的なところから、勉強方法やおすすめの教材を紹介をしてきました。

それぞれの注意ポイントをまとめると

分野 Part 問題形式 注意ポイント・コツ 特徴

リスニング
1 写真描写 選択肢は消去法で選ぶ 写真1枚につき1設問
2 応答問題 ひっかけ問題に注意 音が似た単語が使われることが多い
3 会話問題 登場人物の声を聞き分けよう 男性3人や女性3人での会話はほぼない
4 説明文問題 傾向を知って対策をしよう 複数の資料にヒントがまたぐ場合もある
リーディング

5 短文穴埋め 品詞や語句を覚えよう 英文法問題の割合が多い
6 長文穴埋め 時間の管理を大切に 語句と文章を挿入する問題がある
7 長文読解 設問から読んで長文を予測 長文の数が最大3つまで

一気に全Part紹介したので、情報が整理しきれていないかもしれません。

まずはどのPartから勉強を始めていくのかを決めて、その項目をもう一度見て情報を整理してみてください。

TOEICは勉強を効率的に行えばちゃんと点数が取れます。

ぜひどのPartを攻略するかを決めて点数を稼いでいきましょう。

TOEIC他パート攻略法まとめ

>>TOEIC Part 1の攻略方法
>>TOEIC Part 2の攻略方法
>>TOEIC Part 3の攻略方法
>>TOEIC Part 4の攻略方法
>>TOEIC Part 5の攻略方法
>>TOEIC Part 6の攻略方法
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